目には見えない心を自らコントロールする
以前からアルファ波の効用は語られていましたが、実際に自分の力で継続的に引き出すには、長期にわたる瞑想など、トレーニングが必要でした。 しかし、一般の人でも気軽に取り組める「サイコフィードバック・システム」を使えば、 思いのままに脳波をコントロールできるようになります。 このシステムを使った自己イメージの改善に焦点を当てて、あなたをもう一つの世界へといざないましょう。
成功のカギはアルファ波

私たちの脳波の種類にはアルファ波、ベータ波、シータ波、デルタ波という4種類の脳波が出ています。
アルファ波はリラックスしたり、物事に集中して取り組んでいる時に優勢になっています。 特に一定のリズムで継続的に出ている時は、潜在意識下に埋もれてしまっている脳力が顕在意識に上がり、 発揮しやすい状態になっているのです。
アルファ波が一定のレベルで継続して出ている状態、心身のリラックスが安定して継続している状態が組み合わさった状態を 「アルファ支配」と呼び、このようなアルファ支配になった場合、潜在意識と顕在意識との連携が密になるのです。
アルファ波は別名、瞑想波と呼ばれる脳波で、リラックスしたり物事に集中して取り組んでいる時に優勢になっています。

人間の脳というのは、皆同じように構成されています。
しかし、ものの考え方は育った環境により様々です。
同じ事象に対してポジティブに捉える人もいれば、ネガティブに捉える人もいるのです。

たとえば、あなたはコップの中に半分入っている水を見て、
「まだ半分ある」と思いますか?「もう半分しかない」と思いますか?

私たち日本人は欧米人に比べ、物事を否定的に捉えがちな民族だとも言われています。
「どうせ無理だろう」、「〜できっこない」。
このようなネガティブな思い込みを「メンタル・ブロック」(心の壁)と言うのです。

メンタル・ブロックは本来、自己防衛のためにあり、多かれ少なかれ誰しも備えているものです。
ですが、この固く閉ざされた扉を開くことができて初めて、自分の心を潜在意識のレベルから変えていく準備が整うのです。


アルファ波が優勢の状態では、心身がリラックス集中しているだけでなく、
心の障壁と言われる「メンタル・ブロック」が取り払われ、これまでの固定観念や先入観に邪魔されることなく、 外部からの情報を潜在意識に取り込むことができます。

しかし、ベータ波が優性の状態であれば、せっかくのポジティブなセルフイメージを作り出しても、 それはメンタル・ブロックに阻まれ、潜在意識下に定着することはありません。

つまり、あなたがマルツ博士のサイコ-サイバネティクス理論を活用し、セルフイメージの改善や、目標達成を図ろうとしても、あなたのセルフイメージは、過去の経験に基づく固定観念や先入観によってできたメンタル・ブロックがそれを阻んでしまえば、それは結果的に、サイコ-サイバネティクスを役立てることができない、ということを意味します。

あなたが必要に応じて、脳波をアルファ波状態へと自らの意思でコントロールし、メンタル・ブロックを取り払うことができれば、
サイコ-サイバネティクス理論を活用した、正しいセルフイメージの潜在意識下への定着は、効率的に行うことができるでしょう。
苦しい訓練は不要です
これまで、リラックスして集中した心身の状態、つまり脳がアルファ波に満ちた状態を、 意図的につくり出すことができるようになるには、ヨガや禅などの修練を長期にわたり積む必要がありました。
しかし、多忙を極める現代人にとって、これら長時間を駆使して行うトレーニングを行うことは困難です。
そこで開発されたのが「サイコフィードバック・システム」です。

「サイコフィードバック・システム」とは、
センサーを介して脳の前頭葉(おでこの部分)に出現するアルファ波を検知、 一定の優勢率になると、音によってトレーニング者にお知らせをする最新機器です。

アルファ波を継続的に優勢にして、深いリラックスをもたらす「サイコフィードバック・システム」

サイコ(PSYCHO)とは「心」という意味で、心にセンサーを注入(FEED)して、そこで感知したものを色や音に変え、 目や耳に戻す(BACK)。
目では見ることのできない自分自身の心の状態を知ることができます。

このようにサイコ-サイバネティクス理論を「サイコフィードバック・システム」を活用したトレーニングと併用して学習することで、 忙しい人でもアルファ波の状態を簡単につくり出せることができるようになるだけでなく、 正しいセルフイメージを潜在意識に定着させることができるのです。

「サイコフィードバック・システム」を使うと、自分の脳波の状態がわかり、アルファ波の状態がつくりやすくなります。

しかし、はじめから誰でもカンタンに、というとそこまでうまくはいきません。

そこで、「サイコフィードバック・システム」を使って、アルファ支配の状態を効率的につくり出すためのトレーニングが アウトゲニック・フィードバック瞑想法です。

これは、ドイツのベルリンサイコセラピー研究所教授のヨハンネス・シュルツ博士が、
心身の状態を整えるメンタルトレーニングとして開発した自律訓練法を基にしており、 「サイコフィードバック・システム」の機能を有効かつ効率的に活用することができるようになるトレーニングです。

6つのセッションがそれぞれ10分前後で構成されており、
オーディオソフトから流れる誘導音声に従って心身の力を抜いていくことで自然とアルファ波の状態に誘導されていきます。
これにより、誰でもがゼロから「サイコフィードバック・システム」を活用したアルファ波誘導トレーニング、 そしてサイコ-サイバネティクス理論を学ぶことができます。
サイコ-サイバネティクス理論を『サイコフィードバック・システム』で
正しいセルフイメージを潜在意識下に定着させることを可能にしたのが、
マクスウェル・マルツ・プログラムなのです。

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